2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
すなわち、昨年十一月に農業競争力強化プログラムを新たに加えるなどの農林水産業・地域の活力創造プランが改訂され、その一環として収入保険制度の導入及び農業共済制度の見直しが位置付けられたのでありますけれども、今回の改正は、法律の題名自体が変わるということに端的に表れておりますように、制度発足以来最大の改正となったと認識をしております。
すなわち、昨年十一月に農業競争力強化プログラムを新たに加えるなどの農林水産業・地域の活力創造プランが改訂され、その一環として収入保険制度の導入及び農業共済制度の見直しが位置付けられたのでありますけれども、今回の改正は、法律の題名自体が変わるということに端的に表れておりますように、制度発足以来最大の改正となったと認識をしております。
○衆議院議員(葉梨康弘君) この条項の題名自体が検討となっておりますんでそういう御質問になったかと思いますが、この条文は、検討を加え、必要な法制上の措置を講ずるということで、これはもう義務でございます。立法上の措置を講じなければなりません。 そして、公務員関係の法律でございますと、教育者の、教育公務員の場合は教育公務員特例法というのがございまして、これは国公法を引いている。
ですから、それぞれについて民法をこれにそろえればほかの行政法が変わってくるのか、あるいはそれぞれ、今おっしゃられたような未成年者喫煙禁止法、飲酒禁止法、これについて必要性があるのか、そうならば法律の題名自体を未成年者ということではなくて、この二十歳をもし存置したとしても、例えば若年者、若い人というような形で変える、そういったような法制上の手当てもまた必要になってくる。
なお、法律の内容が大きく変わる場合に、法律の一部改正によりまして法律の題名自体も改めるということは法制的に可能でございまして、現にそういった前例もあるわけでございます。いずれにいたしましても、これは制度的にその老人保健法の後継制度であるということを示す意味で一部改正という立法形式を取ることにしたものでございます。
旅券発給制限の対象となる罪の法定刑の拡大の問題でありますが、これは先ほど来論議されておりますように、このことによって人権侵害あるいは一般国民の渡航の自由に対する不当な制限になってはいかぬというふうに思うのでありますが、今回提出されております法律は、題名自体からいきましても航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の改正であります。
したがいまして、その題名自体から、私どもが何とかして中小企業の事業機会を守ろうという気持ちであることをお察しいただきたいと思います。
○国務大臣(小林武治君) これは、もう題名自体がいま少年法でありますが、青少年法というような題名にして、大体全面改正のようなことにいたしたい。しかし、何といたしましても一番焦点は十八歳、十九歳の問題であろうと、かように考えております。
この災害地対策特別委員会といたしましては、土木関係ばかりでなく、農地あるいは林野関係にも甚大な関心を持つておるのでありますから、しかもこの法案は公共的土木施設にだけ限つておるという意味において、この題名自体がすでに羊頭を掲げて狗肉を売るという感じがあるのじやないか。
憲法とか或いは特殊な警察法とか、或いは國会図書館法とか、というような劃期的な法律につきまして、前文を設けますことは、その法案の目的を明かにいたします上におきまして適当かと考えますけれども、これは軽犯罪法の題名自体によりまして、その目的が大体分かるというふうに考えております。いたすのであります。尚前文に設けますこと並びに四條に設けますことも、只今理論的に考えますと全く不用であると考えております。